カテドラルクォーツ(観音水晶)水入り&レインボー(無研磨)
縦:10cm(最大) 横:11cm(最大) 厚み:6.9cm(最大)
重さ:721g チューブ:5mm×2mm 産地:ブラジル
その姿が、ヨーロッパの大聖堂を連想させる事から名付けられたと言う。
複数の先端と平板状のダブルポイントの水晶が1本の六角中を基盤に規則正しく結晶しているため光を当てると反射してキラキラと輝く特別な水晶である。(マスタークリスタル)
よく見ると表面にレコードキイパーが幾重にも付いている原石を沢山見る事ができる。
宇宙パワーを秘めた錬金術的なパワークリスタルである。
大きい原石に対し、水入り(小さいチューブ)はまだ見られるが、手の平サイズで水入りを探すのは奇跡と言っていいだろう。
※水入りは大変希少性が高いので、常に水晶鉱山のオーナーに頼んで探して貰っていますが、 納得の いく水入りは、一年で5個有るかどうかです。
ダブルポイント型の原石に水晶質が共生しています。
上部の結晶は透明度が高く、内包されているレインボーが強く確認できます。
カテドラル・クォーツらしく結晶した上を覆うように、また結晶し成長する姿がみうけられます。
水入りは写真で上手く撮影出来ていませんが、5mm程の水が形をかえながらチューブ状を移動します。
マスタークリスタルの水入り&レインボーにレコード・キーパーが入っています、太古の記憶を秘めながら成長しているすがたは、持ち主に情報を伝えようとしているかのようだ。