カテドラルクォーツ(観音水晶)水入り(2mm:動きません)無研磨
レコードキーパー&レインボー入り
縦:15cm(最大) 横:8.7cm(最大) 厚み:6.1cm(最大)
重さ:756g 産地:ブラジル
その姿が、ヨーロッパの大聖堂を連想させる事から名付けられたと言う。
複数の先端と平板状のダブルポイントの水晶が1本の六角中を基盤に規則正しく結晶しているため光を当てると反射してキラキラと輝く特別な水晶である。(マスタークリスタル)
よく見ると表面にレコードキイパーが幾重にも付いている原石を沢山見る事ができる。
宇宙パワーを秘めた錬金術的なパワークリスタルである。
大きい原石に対し、水入り(小さいチューブ)はまだ見られるが、手の平サイズで水入りを探すのは奇跡と言っていいだろう。
※水入りは大変希少性が高いので、常に水晶鉱山のオーナーに頼んで探して貰っていますが、 納得の いく水入りは、一年で5個有るかどうかです。
3本の結晶したポイントから、その上を覆うようにカテドラル型を形成しています。
透明度が有る所から見頂くと、その成長過程を想像しながら楽しんでいただけるのではないでしょうか。
また、後ろの画像をみて頂くとお分かりになりますが、他の鉱物と接触した形跡(ストレーション)もあり雲母(モスコバイト)も一部入っておりレインボーを伴っています。
また、結晶したポイントのファセット(斜め)部分にレコード・キーパーが、ぎっしり入っているのが
確認できます。
正面の矢印部分に、2mm程の水入りが確認できますが動きません。